エナメル質修復について 大阪旭区 ゆのう歯科歯医者

エナメル質は、歯が顎の中で作られる過程でエナメル芽細胞という特殊な細胞によって分泌されます。しかし、歯が口の中に生え揃うと、この細胞は死滅して消えてしまいます。つまり、一度形作られたエナメル質は、細胞によるメンテナンスを受けられない生きた細胞を持たない結晶の塊となるのです。

石灰化という現象は日常的に起きています。それはあくまで分子レベルにとどまる、ごく限定的な補修です。

・酸蝕症

健康意識の高まりによる果物や酢の摂取、炭酸飲料の愛飲により、現代人のエナメル質は常に酸にさらされています。

・摩耗と亀裂

ストレス社会における食いしばりや歯ぎしりにより、エナメル質には目に見えないマイクロクラックが無数に入っています。
これまでの歯科医学では、こうした欠損に対してプラスチックや金属、セラミックなどを詰めることで対処してきました。

最新の歯科医療研究では、エナメル質を自ら再構築する技術が現実のものとなりつつあります。

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